身元保証人引受

【身元保証支援】

平成12年4月の介護保険制度の導入以来、措置制度が廃止となり、病院や福祉施設での入院、入居の際には「身元保証人」が必要となりました。身寄りが居ない、また身寄りが居ても遠慮や萎縮で頼りたくない、疎遠や遠方で「身元保証人」を頼めない高齢者や障がい者には大きな問題となり、ご本人も関係者の皆様も本当に困っています。

一般社団法人「和みの会」は、このようなお困りの総ての方の家族の一員として「身元保証人」「身元引受人」「連帯保証人」を引き受け、安心な生活の支援を行っています。


家族会員は 終身で何度でも身元保証が受けられます。

  


【身元保証人が必要な時】

●病院への入院     ●福祉施設への入居    ●賃貸住宅への入居

●介護サービス利用時 ●デイサービス/ショートスティの利用計画

●緊急時の駆けつけ  ●必要に応じた措置・手配


【保証人として求められること】


 

病   院

・医療費の滞納

・入院・治療・手術の同意

・ご遺体の引き取り

福祉施設

・施設利用料の滞納

・急な病気やケガの対応

・解約時の返還手続き

賃貸住宅

・家賃の滞納

・解約時の返還手続き



【和みの会が身元保証人・連帯保証人・身元引受人として行うこと】

金銭保証

 緊急対応

解約手続


※ 措置制度の廃止以来、少子高齢化の中で個人の保証人を立てることが困難な時代を迎え、この解決策として法人が家族として身元保証人等を引き受けることとなりました。継続性が保持され、どのような時でも対応が可能な仕組みとして、今や全国の行政関係、病院、福祉施設、民間賃貸住宅で広く認められ、多くの方に利用して頂けることなりました。

このことは、法人として身元保証をはじめとした家族代行支援事業を活動中の、団体の皆様の不断の努力の賜物と深く感謝しております。